陸上養殖アワビ試験販売



静岡商工会議所と東海大学海洋学部などは、陸上養殖したアワビの試験販売に乗り出す。
駿河湾の資源をいかした産学官の連携事業として、2005年から取り組んでいる事業で、地下からくみ上げた海水を使ってアワビを育てた。

地下海水は水温が年間18度前後と安定、アワビが約3年で7cm程度育つなど、天然ものよりも出荷までの時間が短縮できる。
外部からの異物混入もなく、病気予防で投薬するコストも削減でき、品質向上も期待できる。
身が柔らかくなる傾向があり、刺身のほか蒸し料理に向く。
市内飲食店で取り扱う。
今後は、試験販売の手ごたえと取水量の制限を検討し、増産していく予定。

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