空気清浄器飛ぶ売れ行き



家電量販店では空気清浄機が飛ぶように売れている。
今年は大量の花粉の飛散が予想され、最近では微小粒子状物質「PM2.5」への関心が高まる中、特に高機能な商品に注目が集まっているようだ。

すでに2月から空気清浄機の売上高が前年同期の約2倍で売れているビッグカメラでは、「PM2.5対応フィルター搭載機種」として、より微小な粒子を通しにくい設計の商品のPRを始めた。
国内メーカーの売れ筋価格も、性能向上に伴い従来の2倍以上の3~4万円だ。

ケーズホールディングスでも空気清浄機は2割以上売り上げが伸び、特に九州、四国、関西の各エリアでは4~5割増。
メーカー各社でも出荷台数が伸びている。
ダイキン工業は2月の出荷量が中国で前年比約3倍、日本でも約2倍と急増、パナソニックでも前年同期比2倍の売り上げ、シャープも1.4倍となっている。

また、メーカーや量販店で構成する全国家庭電気製品公正取引協議会が「PM2.5」に関する空気清浄機の性能表示の留意事項をまとめた。
誇大な表示が出始めたことからいったん自粛していたが、適切な表示法が示され、今後はこのルールに合わせた形でPRする。


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