病院サービス競争に商機



ドラマ「ドクターX」の視聴率が伸びている。爽快なストーリーが人気だ。また大学病院の弱体化、病院が病気を治す場所ではなくサービス業、営利主義になっているという社会背景も風刺している。

さてそんなドラマを見ていて面白いニュースがあったので紹介したい。
病院が有名外食店を誘致しているというものだ。

背景には、国の医療費削減、人口減という厳しい経営環境で、サービスの質や快適な施設運営などで差別化し選ばれる病院になることだ。
今までは病院の関連企業や団体が独占的にサービスを行っていたが、国立病院などでは会計の透明性などが指摘された背景もある。
企業に貸すことにより賃料収入を得ることもできる

また飲食店側も広告などをせずに、ある一定の集客が見込める。

もう一点注目したいメリットは飲食店側にとってのメリットだ。
病院食を提供するわけではないが、病院に出店している以上ある程度健康に気を使った商品提供が求められる。
ここで2つ目のメリットが生まれる。それは出店企業側に健康に気を使った料理のノウハウが生まれることである。最近ではカロリーゼロや塩分控えめ、オーガニックなどが流行りではなく定着している。このようなノウハウが生まれるのは通常店舗にも使用できる貴重な財産となる。


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