月1200円、シニア層つかむ「家庭用通信カラオケサービス、スマカラ」



サン・ホームエンターテイメントの家庭用通信カラオケサービス「スマカラ」が、シニア層を中心に支持されている。

無料アプリをダウンロードしたスマホかタブレット端末と、家電量販店で販売している手のひらサイズの専用端末(9800円)、テレビを接続、マイクも専用端末に差し込んで利用する。
スマホで曲を選ぶと、テレビに歌詞や画像が表示され、テレビのスピーカーから音が出る。
マイクの音量やエコー、テンポも調節でき、採点機能付きだ。
画面の文字が大きくなる機能もあり、シニアでも歌詞が見やすい。
カラオケ店では、1時間で1000円程度かかるが、スマカラは月額1200円で歌い放題だ。
アプリのダウンロード数は7万回を突破し、月の利用者数は1万5000人。

2011年のサービス開始当初は「SMAP」などが上位だったが、最近は演歌が上位を独占している。
各地のシニアクラブや福祉施設では頻繁にカラオケ大会を開催しており、営業する中で演歌でも最新曲の需要が高かった。
新曲に挑戦し、練習の成果を披露するのが楽しい人も多く、スマカラでは毎月1000曲の新曲を配信する。
今後は、専用端末の無料貸し出しや、スマホなどのカメラ機能を使って歌っている様子をユーチューブに投稿できるようにするなど若者を取り込み、月間利用者数10万人が目標だ。

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