失敗恐れ購入せず4割



首都圏在住の20~60代男女2万人に買い物意識調査を実施した。
「失敗や後悔を恐れ、欲しい商品を買えないことがある」に「そう思う」「ややそう思う」と答えたのは40.8%で、若い世代ほど多い。
買い物の不安をなくすにはどうすればよいか。

失敗した分野で多いのは衣料・靴・バッグが43.1%。他に食品、化粧品と続く。
失敗、成功した買い物どちらでも、店頭陳列や広告で商品を知り、インターネットで製品比較する消費者が多かった。

日用雑貨、化粧品、家電について、購入の決め手と成否要因の自己分析をみた。成否を分けたのは購入の決め手だ。
成功は、いつも利用するブランドや既知の商品など自分の経験をもとにした買い物や、購入前に試用したケースが多い。
低価格や目新しさに飛びついた買い物で、失敗・後悔する例が目立つ。
また、有効な口コミの種類が、商品ごとに違うことも明らかになった。
家電、AV機器はSNSや掲示板などネット上の口コミ、日用雑貨、食品、酒類は友人の会話などリアルな口コミが有効なようだ。

また口コミは若い消費者ほど発信意欲が高く、友人に話すほか、20~30代では、SNSなどネット上で発信する人が多い。

買い物の失敗リスクを減らす口コミやお試しを販促に取り入れる企業も増えた。
消費者の不安を解消することは、有効な販売方法になりつつある。

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