入手困難な本を紙の本や電子書籍にするサービスを開始



凸版印刷のブックライブと三省堂書店では、入手困難な本を紙の本や電子書籍にするサービスを開始した。

まずは平凡社の「東洋文庫」の700タイトルを対象にサービスをスタートする。
同文庫はアジア各地の古典作品の翻訳し解説をつけたシリーズだが、現在書店での購入が困難な作品が多く、古書市場でも高額で取引されるケースもある。
在庫リスクがない電子書籍のほか、紙の本は小部数でも対応できる「プリントオンデマンド(POD)」を活用、ニーズがあれば1冊からでも製作・販売する。
同文庫の「アラビアン・ナイト1」の場合、電子書籍で2415円、紙の本では3360円で販売、文庫タイプとA5タイプから選べる。

両社は今後も出版社などと交渉しながら、通常の流通ルートで入手困難な本を順次商品化してタイトル数を拡充し、事業を早期に軌道に乗せたいとしている。


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