ブランドデザイナー争奪戦



フランスPPRのデザイナー「ニコラ・ゲスキエール氏」が辞任し、競合するLVMHが後ろ盾となって新規ブランドを立ち上げると発表した。

PPRとLVMHのデザイナーの争奪戦に拍車がかかった。

この記事を読んでちんぷんかんぷんという人も多いだろうがニコラ氏はバレンシアガのデザイナー。

ではPPRとかLVMHとはいったい何だろう。

PPRとLVMHとリシュボンという世界には3大ブランドグループが存在する。

PPRはグッチ、ボッテガ・ヴェネタ、イヴ・サンローラン、バレンシアガ 、プーマなどを傘下に

LVMHはルイヴィトン、クリスチャン ディオール、セリーヌ、ベルルッティなどを傘下に

リシュボンはカルティエ、クロエ、モンブラン、ダンヒルなどを傘下に収めているグループ企業。

こうみるとPPRとLVMH、リシュボンはとりあえず「凄い会社」と思えただろう。

ブランドの一番上のグループは常にデザイナーを取り合って、新しいブランドを立ち上げようとしているのである。

各ブランドは他のブランドと差別化し売上を上げる一方でグループ化されているのだ。このような構図は全世界共通で

日本にも新しいブランドができた!新しいサービスができた!新しい会社ができた!と思えど、実は三菱グループだった、三井グループだった

などいうことは珍しくない。

中学高校で財閥解体という単語を習ったかもしれないが、昔のような強い結びつきはないものの、しっかりと協力し合い経済を支えているのである。


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