テレビCMに代わるCM



2月で、日本のテレビ放送は開始から60周年となる。
ここではマーケティングツールとしてのテレビについて考えたい。

テレビのマーケティングで欠かせないのはCMだ。
過去にはCMそのものが話題になり影響力もあったが、現在は経費削減やネットの影響から、CMが絶対的な存在ではなくなった。
そこで、最近ではドラマに商品ロゴを露出したり、番組と連動したオリジナルCMを放送したりしている。

私が注目するのは、番組制作から発生したアプローチだ。
バラエティ番組がCM以上のPR効果を生んでいるケースだ。
フジテレビ系列の「ほこ×たて」での技術者の工夫を重ねて対決する姿に、視聴者は手に汗握る。
テレビ朝日系列の「お願いランキング」は、工場内部の映像や開発者の登場など、企業の協力なしには成立しない。
どちらも、出演した企業には大きな反響があるだろう。
製品、技術、人の背景まで取り上げられる番組のPR効果はCMを超える可能性がある。

Share on Facebook

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする