キングジムの「ショットノート」カメラでデータ化楽々



アナログ文具の代表格のノートをデジタル対応させる、キングジムの「ショットノート」。
スマートフォンのカメラ機能を使って、書いたメモをデータ化でき、手書き情報の検索やメールで受け渡しもできる。
この「スマホ関連文具」という新しい分野が拡大中だ。

ショットノートは一見普通のノートだが、ページの四隅のマークがガイドとなり、専用アプリでページを撮影すると傾きが補正されて保存できる。
所定の欄に書かれた日付やシリアル番号もOCRで認識するので、後で検索・管理するのも簡単だ。
11年2月の発売後は品切れ状態が続くなどニーズの高さがわかった。
初年度は100万冊が販売され、累計200万冊を突破。
当初は9割が男性だった客層も、今は女性が3割に増えている。
昨年はセミB5判で157円の廉価版が発売されるなど種類を増やしている。

コクヨS&Tやナカバヤシなどでも同様の商品が販売され、スマホ連携ノートの認知度が高まった。
ノート以外にも、囲った部分だけをデータ化できるペン、手書きの本文を全てテキスト化できるメモ帳など、スマホに連動する文具は増えている。
ツイッターでショットノートを利用した長文つぶやきを投稿する人もいる。
この新分野が文具の新定番になる日も近いようだ。

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